縁がある人ない人

今日は、前回、前々回のブログのまとめのようなブログです。





今でも鮮明に覚えていてる師匠の言葉で、

「人は、縁がある人にしか出会いません。」

という言葉。


ありきたりな言葉かもしれないけれど、

鑑定する中で、また自分の身の回りでも

「縁がある」ということを、ことごとく感じている日々です。



「縁がある」というのは、

なんだか、借りてきた言葉にしか聞こえないかもしれないですが、

「縁が無い人は、自分の周りにいない」

ということなんですよね☆彡


それも安っぽい言葉に聞こえてしまうかな!?



例えば、夫婦や親子、兄弟姉妹では、必ずと言っていいほど

干合・律音・納音や、共通星が多かったり

魂のタイプも似ていたり、同じものを持っていたりして

仲が良い悪いは関係なく「集ってくる」という感じです。


まさに宇宙の法則だなと、唸るばかりです。



私が、最初に鑑定デビューしたときにも、

不安でいっぱいだった私に、師匠は

「大丈夫ですよ、自分や家族のもつ魂しか引き寄せませんから。」

と言われました。


本当に、来る人、来る人・・・

言葉を在るがままに言うと

「マジかーーーーーー!」

でした。笑


顔は、平然としていたけど(つもり)

心の中では、もう言葉や文字にできない状態でした。


たまに「流れ星」のように、通り過ぎる縁もあるのも、これまた当然のことで

「一時の縁だな」ということが分かります。



ですから、例えば人間関係の悩みを抱えている人は、

遠くに在る星に、わざわざ近づいていくから起こる衝突、ということになります。


もしくは、同属嫌悪

(このパターン、割と多い・・・笑)




だから、

わざわざ「気が合わない人」を意識する必要は無いってことです。


気が合わない、話が合わない

なんとなくタイプが違う

無理や矛盾がある関係は、続きませんから。



そうは言っても、付き合いもある、仕事もある

という場合は「それなりの付き合い」だけしていれば良いわけです。


宇宙にある星たち、ぜ~~~~んぶと仲良く一体になるなんて在り得ないですし、

一人を好む魂もあります☆彡



それでも、社会生活において、一体となることを学ぶことは、とても大切だと思います。


ですから、子供達は「学校で学ぶことは、たくさんある」

勉強だけじゃない、この世で生きるための訓練として必要な事もあると、私は考えます。


社会に出たら、自分で心地良い関係を築ける人を、大事にしたら良いわけです。


それでも、その縁(家族以外の縁)は、永遠では無いですし、

それが自然な形、自然な流れです。



そして、家族になる縁の人とは、相性バツグン!と、ならないのも、これまた事実。



恋愛や結婚、相性のご相談では、

相性は良いけど、縁が無い、という場合も多いし


親子関係の問題では、

家族としての縁はあるけど、相性が悪い、ということも当然あるわけです。


それから、

なんでここまで不一致なのに好きになっちゃうかな~~~(汗

あぁ、魂の癖が、これなのか~~~・・・


ということもあります。


今、自分の周りにいる人は、縁のある人か、無い人か

自分で決めてしまうこともできるわけで、

縁や相性の話は、奥が深くて1つのブログでは、伝え切れません!笑



人付き合いや出会いを、宇宙の法則で考えてみるのは、

宇宙のように、無限なわけです♡


虹色道子

タマシイに喜びを ココロ軽やかに その行く道を虹色に