前回の↑まとめブログの補足的ブログです☆彡
以前、ご商売をされている方からご相談があった時にも、
どんなに競合他社が立ち並ぼうが、
あなたが引き寄せる人たちが、あなたのお店を選ぶから
他の店に勝とうと考えず、自分の店に来てもらうことを考えてみて☆彡
という話。
例えば、
同じ道沿いに、何件も美容室があっても
人それぞれに選ぶ店、好む店、居心地の良さなど、
全て違ってくるわけです。
どんなに同じ店が並ぼうと、それぞれが成り立っているわけですよ。
厳密には、土地の運気や、オーナーの運気、方角などなど
たくさんの要素が成立して繁盛するか否か・・・といったところだけど
「相性」が大きく影響するなと、私は考えます。
ですから、どんなに自分が気に入った店でも、
かたや友人は、さほどの感触なく・・・ということも、良くある話だと思います。
とはいえ、
何もせず、ただ引き寄せられてくるお客さんだけを待てば良いのか、といったら
それは違う話になりますよね。
自分の店を選んでもらえるように、
自分の店のアピールに、力を注ぐべきなんですよね。
他の店や会社ばかりに気を取られるよりも、
自分の会社や店を、どんどんアピールして、
こんな店だよ、こんな人がやってるよと、
ビビビビッとビームを出していると、
その光線をキャッチした人は、必ず宇宙の法則で縁ある人ですから
良いお客さんになってくれるわけです☆彡
客層は、その店を表すし
良い店には、良い客がつく
その店や会社の客層やスタッフや社員を見れば
その店や会社、社長やオーナーの品格も、分かる気がしますよね。
良いお客さんに来てもらいたいのであれば、
自分の店を良くするしかないわけです。
他の店や会社の真似をしていても、それは一時の縁。
他の店や会社を羨んでも、自分の店の利益にはならない。
お店だろうが、会社だろうが、営業成績だろうが、同じことです。
今の時代は、宣伝できるツールが、たくさんあるし
同じやり方だけではなく「自分にできること」どんどんチャンレンジして
どんどんビームを、出してみてくださいね☆彡
斜に構えて気取っているだけの店に、大衆は寄ってこないけれど
大衆は「ここにおいで!」と言ってくれる店に集まります。
他の会社や店に勝ちたいと考えるより
どんな人に来てもらいたいかを考えるより
「どんな店や会社にしたいか」を強めていくほうが、
人の縁を引き寄せやすいですよ☆彡
人の噂や、人からの茶化した言葉なんかも
全く気にすることは、ありません。
自分の店や会社を、どういうものにしたいのか、
信念を持ち続けて、伝え続けることです。
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