天中殺を恐れることなかれ(公式LINE添付)

天中殺を恐れる人がいなくなりますように・・・!


ただ怖がるだけでは成長がありません

雨が降りそうだから傘を持っていく

それと同じことですからね

「雨が降りそうだ、雨が降るって、どうしよう、どうしよう!」なんて怖がる人、いないですよね?

「じゃあどうしようか」と考えられるのは経験しているからですよね。


天中殺、みなさんもう何度も経験しているんですよ。

生まれてから何度も経験しているんです。

誰にでも平等に巡ってきますからね、天中殺が無い人なんて、いません。


道子のクライアントさんでは、最初の頃こそ「えー、天中殺って!やだー!」「天中殺・・・こわっ!」「やだなー、最悪ー、天中殺かな!?」などなど言っていたクライアントさんでも、もうそんなことを言っているのは聞きません。


「しかたないですよね、これも運命ですね。」

「そうと分かれば、静かにしておきます。」

「じゃあ無理しないようにします」

などなど、スンと受け入れられるようになっていますね。


素晴らしいです!

「天中殺は心の成長期」

道子は、ずっとこれを言い続けていますから、それが粛々と伝わり始めているんだなと嬉しく思います。


天中殺グループは、6つ。
グループごとのタイプとか性質とか、それぞれに特徴がある。
グループとしての運勢だから、自分一人の運勢とは別モノです。
グループとしての特徴と、自分の性質の特徴は別モノです。
同じ天中殺グループの人同士でも、一人一人に巡る運気やテーマ、人生の行方は全く違いますからね。
なので、天中殺だからといって恐れることは無いのです。



天中殺期間というのは「天中殺は天の枠が外れるとき」

いつもより馬力が出る人もいるし

いつもは勇気が出ない人も、どこか怖いもの知らずに挑めたり。


枠が外れている御蔭で

いつもならしないようなことをしてみたくなったり

いつもなら気にならないことが気になってきたり

いつもなら目がいかないものに興味を持ったり

そんな普段とは違う流れを受けます


枠が外れている影響で

思った結果と違うことが起きたり

間に合うと思ったのに間に合わなかったとか

ブレーキが効かなくなってハメ外すことになったり

そんな普段とは違う流れも起きます


枠が外れている影響で

良くも悪くも思わぬ結果になったり・・・

良いことが舞い込むのは、それまでの努力の賜物。

悪いことが舞い込むのは、それまでの自分の行いです。


私もいまだに「天中殺かー」と分かっているのに、やっちまうこと、あります。

「、、まぁ大丈夫だろ!」とやってしまったことで、ヘタコイターーー!ということもあります。

それも経験です!次に活かします!

それの繰り返しでもありますね、人生って。


これまでにも、いくつか天中殺についてはブログにしているので、思い出した時に読んでみてください。

そして、自分の天中殺のパターンを観察してみてください。


どんなことに不安になるのか

どんなミスをするのか

どんなことが起こったか

どんな感情になるのか

などなどなど

観察してください

そして人生に活かしてください


天中殺で起こることは、何かのせいでも誰かのせいでもないんですよね。

起こること全ては、自分に与えられる課題ですし、イヤな感情は自分の中で作られるものだし、受け入れるしかないんだし。


どうしよう!どうしよう!やだやだやだ!

それではせっかくの成長の機会を逃してしまいます。


そうこうしていると、いつからか「天中殺だー、やだー」と騒がなくなりますからね。


天中殺が近づくと「あー、そろそろだなー」と、私も少し身構えますが

なるようになるし、なるようにしかならないし。

「余計なことはしない」ってことだけは、自分の経験・観察で分かったことです。笑


さて、8月から申酉さんの天中殺月に入りますね。

ざわざわしてきましたよね、申酉さん。


天中殺が近づくと、どの天中殺グループも、ざわつくんですよ。


1月下旬くらいから寅卯さん

3月下旬くらいから辰巳さん

5月下旬くらいから午未さん

7月下旬くらいから申酉さん

9月下旬くらいから戌亥さん

11月下旬くらいから子丑さん


でもね、ざわざわしたって避けて通れるのもでもないし

受け身でいるしかないんですよね。


嘘や隠し事が無ければ、大丈夫。

逆らおうとしなければ、大丈夫。


大事なのはね

天中殺のときはね

人の振り見て我が振り直せ

ではなく

我が振り見て我が振り直せ

です


どうぞ天中殺に入ったら、我が振りを観察してくださいね☆彡







虹色道子

タマシイに喜びを ココロ軽やかに その行く道を虹色に