「占いなんて・・・笑」
ちょっと前に耳にした
「今まで占いなんて行ったら負けだと思ってた」
「占いに行くって、なんかイメージがね・・・」
という言葉。
なんていうのかな~
占いに行く人は、メンタル弱めで暗くて、そういう人と一緒にされたくない
と思っているのか?
はたまた
占いなんて信じる人は、ちょっとイッチャッテルから近寄らないでおこう
というイメージがあるのか?
はたまた
占い師の言うこと信じてのめりこんじゃってヤバいね
という宗◎的なイメージがあるのか・・・?
なのに、厄年を気にしたり、初詣に行ったり
動物占いだの血液型だの、星座はなんだと言ったりするの
なんで!?って思うんですよね。
頑なに「占いなんて」と思う人が、まだまだ多い世の中だなと
こういうことを耳にするたびに、ちょっと胸がチクッとなります・・・。
だからといって
私が、それで傷つくことも無いし、ムカツク~!なんていうことも、ないです。笑
人それぞれ何を信じようと、何に救われようと良いと思っています♡
とはいえ、もっともっと占いに対してのイメージが良くなるといいなと思っています。
こういった運命宿命を見ることを、前向きに捉えられる世の中になると良いなと、
占いに対するこの世界観を、払拭していきたいな、みたいな
壮大かつシンプルな想いもあります。
暗い世界でもないし、怖い世界でも無いですから☆彡
「生年月日には、その人の情報がたくさんセットされているから、自分が分からなくなったら、人生に迷ったら、人生を良くしたいと思ったら、命占を扱うところで聞いてみるのも手ですよ。」
ってことだけですから。
私のクライアントさんは、皆さん、と~っても前向きで
もっと人生を良くしたい!
今は、ちょっと弱ってしまってるけど、どうせなら楽しく生きたい!
良い時期や良い場所を知って成功したい!
などなど
そんな想いで、道子にご依頼くださいます☆彡
そして、みなさん
どんどんと自分の道へと、自分の目指す道へと歩まれています。
今の時代は、占い師とはいえ、普通の装いをしてる鑑定士さん、占い師さん多いですし
暗い部屋で水晶なでて・・・なんていうイメージは、全く無いです。
私の師匠や、最初に算命学を教わった先生も、今の師も
みなさん、普通にスーツやキャリアウーマンぽい感じで
「それっぽさ」って、あまり感じないかもしれないです。
それでも占いの種類は、数え切れないほどたくさんあるし
どんな占いでみてもらいたいかにもよるし、
それらを、自分の好み・直感的に選んで行くわけですから
水晶なでまわして見てもらうことが好きな人もいるだろうし
「ズバリ言うわよ!あんた◎ぬわよ!」と言われて目が覚めて起死回生する人もいるでしょう。
占い師さんにも得意とすること、趣味趣向、どういったことを目指しているか
どんな人を救いたくて、どんな人に元気になって欲しくて
どういったことを伝えたいのか、みなさんそれぞれにあるわけで
そこに、それを求める人が行くわけです。
私のように、ひょんなことから占いや鑑定士さんとの出会いが訪れるパターンもあるだろうし
占いに全く縁が無いまま人生を終える人もいるだろうし
占いで救われた人もいるわけです。
だから「占いなんて行く人はさ・・・」と、その人を否定する権利は、誰にもないと思います。
極端な話「精神科に行くような人は、甘えが強い人だ」みたなことを言っているのと同じだと思うんですよね。
「占いを信じるなんて」と言うのは
「鬱なんて気合いが足りないだけだ」と言っているようなものだとも思うわけですよ、道子は。
占い師をバカにしても良いけど、
占いに行く人をバカにしないで欲しいなと
道子は、声を大にして言いたいです。
(ちょっとギャグっぽく聞こえたらゴメンなさい。笑)
かといって、占いやスピリチュアルに、あまりにも心酔しきってしまうのも違うと思うし
「これさえしておけば幸せになります」
「自分の言うことさえ聞いていれば全て上手くいきます」
なんて言って、クライアントさんを支配するのは、違うと断言します。
そして、
目が飛び出るほどの高額な鑑定料は、絶対におかしいし、
鑑定師や占い師には、依存するものではないということも、断言できます。
自分は、どんな性格かな
どんなふうに生きていけば良いかな
どんな仕事が向いているかな
どうすれば上手くいくかな
どんなエネルギーがあって、どこに目を向けたらいいかな
どんな癖があって、どこに気をつけたらいいかな
今は、お休み時期だな
今こそチャレンジのときだな
孤独になりがちな人
お金の心配ばかりする人
先々の心配ばかりする人
愛が分からない人
与え方が分からない人
結婚すれば配偶者との影響
子供が出来れば子供の宿命がプラスされ
そういったことだけでも、ちょっと知っておくと
「あぁ、そうか、そこは気にしなくてもいいんだな」
「ならば仕方がい!」
と諦めがついたり
気付かなかった自分のウィークポイント・セールスポイント
違和感を感じていた誰かとの相性
友達に話しても、家族に話しても
なんとなくしっくりこない自分を、知ることが出来るわけですから
利用しても、損は無いと思います☆彡
自暴自棄になる前に
この世でたった一人だと淋しさの限界が来る前に
不安や孤独に包まれてしまう前に
もう無理だと決めてしまう前に
自分の未来を、ちょっと知ることが出来たら
もう少し、また明日と
生きる力になるかもしれません。
答えは、1つだけじゃないから、大丈夫だよ。
どの道が良いか、どっちの道が良いか
一緒に見つけて、一緒に選びましょう☆彡
大丈夫だよ。
1つに決めなくても、大丈夫!
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