道子的★2025年の最強開運日

いわゆる開運日は「願掛け」として利用してみてくださいね。

人によっては、その日が天中殺日になる場合もあるし、災いが増える日になる場合もあるので・・・☆彡

吉日がいくつかが重なると、とても縁起が良い日（最強開運日）ということですが

２０２５年は、天赦日と一粒万倍日が重なっても、赤口や仏滅、不成就日がつく日が多い印象で・・・

これだと、プラマイゼロって感じですよね・・・

赤口・仏滅を気にしないなら、いくつかあったけど

道子的には、不成就日・仏滅・赤口は、開運日に相応しくないと思うので、

良いものが集っている日を「道子的★最強開運日２０２５年」にしたいと思います☆彡

★５月１１日（日）

一粒万倍日＋大安＋月徳日＋天恩日

※日干支・庚辰なので、辰巳天中殺さんはトリプル天中殺日です

※日干支・庚辰なので、ご自分の日干支が庚辰（六十花甲子１７番）の人は、律音が成立して良いスタートになる日。

※日干支・庚辰なので、ご自分の日干支が庚戌（六十花甲子４７番）の人は、納音が成立するので、因縁解脱の日。

※日干支・庚辰なので、ご自分の日干支が庚申（六十花甲子５７番）・庚子（六十花甲子３７番）の人は、大半会が成立するので、大きな発展がある日。

★８月１１日（月）

一粒万倍日＋大安＋月徳日＋天恩日

※日干支・壬子なので、子丑天中殺さんは天中殺日です。

※日干支・壬子なので、ご自分の日干支が壬子（六十花甲子４９番）の人は、律音が成立して良いスタートになる日。

※日干支・壬子なので、ご自分の日干支が壬午（六十花甲子１９番）の人は、納音が成立するので、因縁解脱の日。

※日干支・壬子なので、ご自分の日干支が壬辰（六十花甲子２９番）・壬申（六十花甲子９番）の人は、大半会が成立するので、大きな発展がある日。

★８月２３日（土）

一粒万倍日＋天恩日＋甲子日＋新月

スタートするには最高に良いタイミングになりそうな日！

特に、ご自分の日干支が甲子（六十花甲子１番）の人は、律音が成立して良いスタートになる日なので、このタイミングは何かに使っておきたいですね☆彡

※ただし、子丑天中殺にとっては天中殺日となりますので、入籍などは避けてください。

【番外編】

★１０月１９日（日）

一粒万倍日＋大安

※日干支・辛酉なので、申酉天中殺さんは天中殺日になります。

★１２月２０日（土）

一粒万倍日＋大安＋新月

※日干支・癸亥なので、戌亥天中殺さんは天中殺日になります。

★１２月２１日（日）

一粒万倍日＋天赦日＋甲子日

とても良さそうな日ですが、六曜が赤口なんです・・・

※日干支・甲子なので、子丑天中殺さんは天中殺日になります。

開運日は、気持ちの問題かなと思う部分もあるので、

あまり神経質に捉えなくても良いけど、天中殺日になる場合には要注意です。

この他にも、天中殺暦カレンダーに記載しているものを参考にしてみてください。

何にせよ、自分の気分がアガル！というタイミングや空気感とか流れとか、そういうことを意識することも運を開いていく開運行動になっていきますから、楽しみながら良いものを取り入れてみてくださいね☆彡

◆天赦日（てんしゃにち） 

「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日」として、暦の中で最上の吉日。
他の吉日（一粒万倍日や寅の日など）と重なると、さらに開運パワーアップ。 

◆一粒万倍日（いちりゅうまんばいび） 

新しく始めた事が何倍にも発展する日

宝くじの購入・お財布の新調・口座の開設・出資や投資・結婚・移転や引っ越し・起業や開業・仕事始め・種まきなどに向いている。
他の吉日と重なると、そのパワーは倍増！しかし反対に、借金やローン契約などは、どんどん膨れ上がってしまう可能性があるので、要注意。 

◆大安（たいあん） 

万事に吉とされ、挙式などにも選ばれる日。 

 ◆月徳日（つきとくにち・がっとくにち） 

どんなことをしても「運の後押し」をもらえる日 

何を始めても良い日とされていますが、特に土（土木・家）に関することとの相性が良いとされています。

◆甲子の日（きのえねのひ） 

６０日に一度巡ってくるスタートの日（６０個ある干支の一番最初の干支） 

 長く続けたい物事、良い流れをつくりたいとき、この日を選ぶと良いとされています。 

◆己巳の日（つちのとみのひ） 

巳の日よりも金運強運吉日

 「巳の日」「己巳の日」に向いている願掛けは、銭洗い弁天などでの銭洗い・お財布の新調・宝くじの購入・口座の開設・投資や出資・芸事始め。 

【不成就日（ふじょうじゅび）】 

何事も成就しない、願望が叶わない日とされている凶日。 

吉日と重なると、そのパワーを弱め吉日の効果が得られなくなってしまう。

【赤口（しゃっこう）】

赤口とは「羅刹神（らせつしん）」という悩みを撒き散らす恐ろしい鬼のことで、この日は何事をするにも悪い日とされています。

【仏滅（ぶつめつ）】

全てが虚しい、仏も滅ぶような最悪の日。
この日は、全てにおいて大凶ですが、挙式は見逃されています。