天中殺は「天の蓋が外れるとき」
蓋が空いて、その中身が見えるとき。
積み重ねてきたものがあれば
それが明るみにでるわけで
嘘を積み重ねてきていれば
嘘が溢れだす
浮気や借金がバレることもある
だけど、していないなら、その蓋が空こうと
その中には嘘も隠し事もないから
なんともない
努力や準備をコツコツ積み重ねてきていたら
天の蓋が空いた時
天中殺のころには、その成果が表れるし
いつも以上の成果がだせる
だから天中殺は、
災いや悪いこと起こるのではなく
日頃の行いが明るみになる
ということ
師匠の言葉を引用
天はいつだってわたし達を優しく見守ってくれているのに
自分の惰性や怠慢を天中殺のせいにするのはお門違い
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