私は、そんな、純な人間じゃ、ないのだけども・・・

私の陽占には、純星しかありません。

同一星では無く、違う星で全て純なんです・・・


純星 

鳳閣星・牽牛星・玉堂星・禄存星・司禄星


濁星 

車騎星・貫索星・石門星・龍高星・調舒星



でも私、ま~~~ったくキレイ好きじゃないし

育った環境も、都会の商店街のある雑多な町の片隅で

古い長屋のようなアパートに家族5人、プライベートなんてないし

父親は酒乱。


人には騙されまい!と、あまり人を信じていないです。


家庭的かと言われたら、家事が苦手なので、うーん、どうでしょう!?


「純ぽいな」と思うことは

人の良いところを見つけやすくて真っ直ぐ前向きってことかな。

(人に対して、そんなに悪く言うことが見つからないって感覚の方が合っているかも)


平和は、もちろん好きだけど、安定した環境は、私には不向き。


動乱期にはその役割を担う環境に恵まれにくい

と、あるけれど

動乱期こそ自分を存分に発揮できてる!輝いてるよ私!って思う。


組織の中でもストレスなく生きることができる

と、あるけれど

いやいや私は、ダメダメ!組織は、ダメよー!ストレス満載!

単独で孤独に闘うほうがストレスフリー☆彡


だけど、環境には順応しやすいかなと思うし、

環境や人からの影響も受けやすいなとも思う。



と、まぁ、こんなふうに

純か濁かだけでは、何事も判断できないし

自分の、ほんのほんの一部って感じだから

純だから、こう!濁だから、こう!では、ないよ。


他の宿命や星もそうだけど、

「それだけで判断できない」

「それだけじゃない」

ってことだよね。


人間は、もっともっと複雑で、多彩で、多様で・・・

その全てが「自分」だということは、間違いない事実。


じゃあ、どの宿命を活かそうか

今は、どのエネルギーで挑むべきか

コレガコウナラコレハコウダ・・・と、その都度で作戦を立てれば良いわけで


宿命の何か1つに囚われていたら、勿体ない!

そして、それは「絶対」ではないのだから。


純濁だけでも、これほど自分の感覚とは違いがあるわけで

そこだけを気にすることも無いんだよね♡


そんな部分もある
でも、こんな部分もある

それで良いんだから☆彡



夫の同じく純星だらけで、唯一の車騎で濁1つ

(蔵干は濁たくさん)

主星が純同士だけど、こうも違うかーーー!って思うことの大きな一つとして


私は、物の上に平気で座っちゃうけど

夫は、それがどうしてもムリーーーー!

っていうところです。


私は、ソファーの上にリモコンや雑誌や携帯があっても

そのままドカンと座ってゴロンとしてしまうけど

夫に、いつも嫌がられます。

(最近は、あんまり言ってこなくなったから、諦めたのかな。笑)


夫は、寝床に物を置くのを嫌がるけれど

私は、全然平気。

ベッドになにか置いてあっても気にならない。

(なので一緒に寝ません。笑)


逆に、

そんな「純な夫」に対して「純な私」がイヤだなと思っていることは

食事のときに、手についた汚れを、服でペロッと拭くところです。


買ってきた服を洗わずに着てしまうことも、えーーーーー!って思う。


「汚い」と思うポイントが、ことごとく違うんだよね。笑



それと、お互い「純」だから、好みのタイプが分かりやすいかな。
ガサツな感じは、お互いダメね。

夫は、お嬢様風な知的で品がある人が好み。
私も、そんな感じの男性バージョンで、「やんちゃ・The男だぜ!」な感じが苦手かな。


あと夫の「濁っぽいな」と思うことは

割と悲観的というか、皮肉っぽいところかな。


私が「純ぽいな」と思うことの逆って感じ。

(人の良いところを見つけやすくて真っ直ぐ前向き)


純星が「ポジティブ」だとしたら、濁星が「ネガティブ」


この世の全ては、陰と陽だな☆彡


でも、実は、みんな、どちらも、持ち合わせているんだよね。

おもしろいよね、人間て♡


みんなの「純っぽいところ」「濁っぽいところ」

 聞いてみたい!ふふ・・・

虹色道子

タマシイに喜びを ココロ軽やかに その行く道を虹色に