人には、誰にでも
癖があります。
その癖があるがゆえに、
ちょっと生きづらかったり
迷いが多くなったり
前に進めず
塞ぎこむこともあるわけで...
神様って
絶妙なバランスとタイミングを
与えてくるよね~~~!
って思うことも、しばしば。
先日も、クライアントさんと、そんな話になりまして、
「癖に気付くことは出来たけど、その先に行くのが怖い・・・」
「実は、道子さんにこの話をすることも怖いんです・・・」
と、おっしゃって。
しかしその翌日
「道子さん、私、言えました!」
「今、すっごく晴れ晴れした気持ちです!」
報告をくれてビックリ!
今泣いた烏がもう笑った
私も嬉しかったし、微笑ましい気持ちになりましたよ♡
怖いと感じていた一歩も、
踏み出してしまえば「歩けた~~~!」と喜ぶ。
その経験、その感覚を
1つ2つと積み重ねていくうちに
自分のバランスが、整うのですよね☆彡
神様は、怖いくらいの癖を与えてくるけど、
その恐怖に打ち勝てた人だけが、その先への切符を手にするんだなと、
私もクライアントさんから学ぶこと、気付くこと、たくさんあります。
怖いからと一人で抱え込み
一人で悩んで
一人で結末を決めてしまうより
今、自分の隣にいる大切な人
一緒に生きていこうと思う人なら尚のこと
怖い気持ちも、迷う心も、一緒に感じるように
お互いに助け合って
お互いに認め合って
お互いに言葉を掛け合って
お互いに支え合えば良し♡
自分の隣に誰もいないのならば
家族でも、兄弟でも、親しい友達でも良いし、
私たちのような第三者でも良いから、
心にある言葉を身体から出してみると、新しい自分の心に気付けるかもよ☆彡
人は、一人では生きられない
と言うように
人は、誰かの御蔭で成長できるんだと思う。
今回のクライアントさんも、これで1つ経験したことで
「もう怖くない」 っていうことを知ることが出来たわけで、
「心が嘘のように軽くなった!」とおっしゃっていたように、
魂が一歩前進(成長)した証拠ですね☆彡
まだまだ開けないといけない扉は、何枚もあるだろうけど、
自分の手で開けていくことを経験してくれたこと、
道子も感無量です。
震災や天災
家庭内の小さな災いから
世界のどこかで起こる戦争や災い
災いを避けることが出来ないのは、私たちが誰かと生きているから。
生きている間に
災い1つ経験しない人なんて、いないよね。
でも、この世から災いや恐怖が、1つも起こらなくなることを、私たちは望んでしまう。
望むからこそ、解決に繋げられるわけですから。
今、道子に出来ることは、
身近な人、隣にいる誰か
はたまた遠くの誰か
こうして声を掛けてくださるクライアントさん
それから家族や仲間
その人たちに、私は言葉を掛け続け
今日は泣いても明日は笑えるように
生き続けることだ♡
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