この記事、素敵だなと思ってブログにしたいなと思いながら
忙しさにかまけて放置してた・・・
この人は、どんな星をもってるんだろ☆彡
天将は、ありそうかな!笑
若い星もありそうだし、お勉強星もあるかな。
そんなことを考えながら読み進めていくなかで
私が、この記事で「ドキッ」とした個所が2つあります。
1つ目は、ここ↓
お月さま、お星さまがきれいに輝いてて、手を伸ばせば取れるかと思うほどで。
休みなく働きづめで、星が出る時刻なんて、もう疲れきっていて。
星空なんか見上げたこともなかった。
「ああ、お月さまやお星さまがきれい。私はようやっと、こんな夜空を眺める生活ができてるんやなぁって思ってねぇ。『お月さん、明日もよろしくな』ってねぇ。
この部分
夜が好きって思う人もいるんだ!という衝撃というか
なるほど!となった。
夜になると、淋しさを抱えたり
明日が憂鬱になったり
夜に対して、あまり良いイメージがなかった私。
でも、そうだな
たまに星空を見上げると
すごくクリアな気持ちで未来を捉えたりするな☆彡
朝、起きてから
夜、寝るまで
なんだか頭の中はゴチャゴチャと忙しなく動いているから
あまり「自分の事だけ」考えること、ないもんな・・・
たまに、夜の勉強会に行くときや
たまに、遅くに一人で帰るとき
そういえば、ウキウキするような気持ちになったり
静かな暗い夜道を、未来や自分のことを想いながら歩くとき
なんだか気持ち良いんだよね。
二十四節季の記事で書いたように
一日の時間は、4に分けれらるのだけど
0時から6時
6時から12時
12時から18時
18時から24時
この「時」が「移り行くとき」のなかで
季節が移り行く「季節の変わり目」と同じく、
1日の中でも変わり目はあって、
季節の変わり目に人の気持ちや行動や思考が定まらず不安定になるように
「昼と夜の変わり目」も同じように、心が不安定になるそうです。
その時が、夕方18時前後。
心が揺らぎ、気持ちが移り行く時なので、
一番カウンセリングの相談件数も多くなると聞いたことがあります。
赤ちゃんの「黄昏泣き(夕暮れ泣き)」も、
この「時の移り変わり」で、次へ移るタイミングを逃してしまうと、起きやすいのかなと思ったり・・・
気持ちが急に落ちたり、落ち着かなくなったら
次の「時のシーン」へ移り変わってしまうまで
ちょっと気をそらしておくと、良いかもしれないですね☆彡
さて、話をニュースの記事に戻して・・・
「ドキッ」とした個所が2つ目は、ここ↓
孫やひ孫のような若い人から『夢はなんですか』と聞かれて『えっ、夢?』って。
働きづめで、夢なんてこと、考えませんでしたから。
80歳近くなって、夢もないやろと思いながらも考えてみたら、
高校に行きたい、できれば大学も行ってみたい。
自分はどこまで行けるんやろ、と。そんな希望が芽生えましたねぇ
私が80才になったとき
「私の夢は・・・」と語ることが出来るかな!?
いや、いくつになっても「やりたいこと」夢や希望をもって生きていたいな!
みなさんは、どうですか?
80才になったとき「夢は、なんですか?」と聞かれて
答えられそうですか?
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