古代人は、自然界で起こる出来事や現象から
人々の生活にも共通していると気付いて
それら様々な区分けをして、分析して、検証して…
人生を、生き抜く為に必要な戦略を立てる智慧を得た…
最近は、真夏のようなカンカン照りもなくなって
「真夏って、あっという間だよな…」
と思う日が多くなりました。
夏になる前は
「あぁ!また暑い夏がくるのかー!」
と嫌気もさす。
そして真夏の真っ只中では
「この暑さ、いつまで続くの!?」
暑い、暑い、暑いと言いながら
それでも気付けば、あっという間に
真夏の真っ只中は過ぎていって
夏も終わりかー
秋がくるのかー
毎年そう。
でも、まだ油断はできないのが
季節の変わり目!
暑さ寒さが振り返して
「あー!まだだったかー!」
なんて思ったり
衣替えも早まったなー
なんだよなんだよーーまたかよーーー
なんてことを、毎年繰り返したり(笑
これって、運気の流れと
良く似ているなーーー!と
つくづく感心する☆彡
例えば
何かのトラブルに巻き込まれて
どうしよーどうしよー!
うわー!そうきたかー!
あー!これいつまで続くの!?
解決するのかな!?
なんて思っていても
日々日々時は流れ
気付けば、なんやかやと解決の兆しが…
やっと落ち着いたかと思いきや!
ここで気を緩めて失敗するパターンも、付き物で(汗
天中殺や、運気の切り替わりの時に
良く似ているなー、と思う。
この前の午未天中殺から申酉天中殺へ切り替わるときも
午未天中殺さんのアクシデントやトラブルを多く見聞きして
気が緩むって、こういう事かなー
なんて思ったり…
変わり目こそ慎重に!
と言うには、根拠があるんだなと思うし
「まだ何かあるかもしれない」と
慎重に次へ駒を進めることの大切さを、つくづく感じるね☆彡
春・夏・秋・冬
それから土用
土用のときこそ、慎重に
身も心も、不安定を安定させるように過ごすと良いのかなと思ったり
それぞれのピークは、意外とあっという間なのだから
どんなに悩んでも
どんなに無理難題を抱えても
必ず次へと進んでいるのが
人生なんだよね☆彡
日々日々時は止まらず流れいるのだから
真冬のままではないし
真夏のままでもない
秋は収穫
春は種まき
人生を振り返ってみて
どうですか?
上手くサイクルに合わせられていた?
いつも慌てて先走っていたなと気付いたら
次こそは慎重にすれば良いし
いつも慎重すぎて
何度も目の前のチャンスが過ぎ去ってしまっていたなと思うのなら
次こそは、しっかり掴んでいけば良いわけで
どんな芽が出るのか
希望をもって種まきをして
収穫の時には、
それが自分の行いの成果なわけで
人生という四季の中には
何一つ無駄なことは無いんじゃないかなと思う☆彡
悩みのピークも
トラブルのピークも
心配のピークも
幸せのピークも
喜びのピークも
そのピークは、一瞬、一時のことかもしれない
その合間、合間を、どう生きるのか!?
なのかなと思う。
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