辰巳天中殺グループの皆様、2月3日をもちまして2年間の天中殺が終わります。
続いて2月4日からは、午未天中殺グループの皆様が2年間の天中殺期間へと入ります。
辰巳さん、この2年間、どんな2年でしたか?
「まるでジェットコースター」とは、まさにこのこと!?そんな2年でしたか?
特に何も変わらず、いつも通りに過ごせた方もいらっしゃると思います。
天中殺は怖いことが起こる
天中殺は何かが起こる
そういうことではありませんからね
何かがあったとき「前厄だからだわー!」と騒ぐ人もいますね。
大怪我をしたとき「天中殺だからだわー!」と怖がる人もいます。
厄年じゃなかったら、そこまで思わないかもしれません。
天中殺じゃなかったら「ただケガをした、大変だった。」それくらいに感じることかもしれません。
「大怪我した!なんで!?厄年でもないのに!?え?なんで?なんか取り憑かれる!?えー怖いからお払いしよー!」と慌てる人もいるかもしれません。
ちょっと冷静になってくださいと言いたいですね。
起きたことを「厄年や天中殺や運のせいにする」それって、大間違いなことです。
天中殺でも厄年でも大殺界でも、なにごとも無い人もいます。
一人一人の運気は、一人一人違うからです。
厄年で何かが起きるとするなら、同級生全員が同じように、同じ日に、同じ月に同じようなこと起きるわけですよね?
そんなことありますか!?
同じ天中殺グループの人同士で、同じ時に同じようなことが起きますか?
そんなことないはずです。
厄年や天中殺や運や誰かのせいではなく
起きたことを、どう捉えて過ごしていくか。
起きたことを、どう今後に活かしていくか。
ただ、それだけです。
天中殺は心の成長期
これだけ覚えておいてください。
天中殺は「節目のひとつ」でもありますから、特に天中殺の期間に何事も無い人は、前回の天中殺から今回の天中殺まで、どんなことが起きて、どんな心持になって、どんな発見があったか・・・
そういったことを振り返りながら、これからの10年をどう過ごしていくか、これからの10年をどんな10年にしていきたいか、人生をデザインするように下書きから色付け、完成へと近づける期間にしてください。
お正月のブログでも少し触れました「十干と十二支」
この組み合わせで「天中殺」が作られるわけですが、その説明をざっくりとまとめますね。
ちょっと難しく感じるか?
少しでも「あ、なるほど」と思うかは、センスですね☆彡
十干(じっかん・じゅっかん)
これは、この自然界(地球)を成り立たせている大切なもの10個です。
木・火・土・金・水(もっかどごんすい)
木性の陽と陰:甲(こうぼく)乙(おつぼく)
火性の陽と陰:丙(へいか)丁(ていか)
土性の陽と陰:戊(ぼど)己(きど)
金性の陽と陰:庚(こうきん)辛(しんきん)
水性の陽と陰:壬(じんすい)癸(きすい)
十二支(じゅうにし)
干支(えと)ですね、要は「時間」です。
12個あるので、時間の基本です。
12時間・12日・12ヶ月・12年間・・・ずっと途切れることなく永久に続くもの。
子(ね) :1月
丑(うし) :2月
寅(とら) :3月
卯(う) :4月
辰(たつ) :5月
巳(み) :6月
午(うま) :7月
未(ひつじ):8月
申(さる) :9月
酉(とり) :10月
戌(いぬ) :11月
亥(い) :12月
この十干と十二支を順番に組み合わせていくと、以下のような表の並びになります。
10個と12個なので、どうしても2個重ならないところがでてきます。
その2つのところが「天の枠が外れた天中殺期間」ということになります。
ただそれだけのことなんです。
天が空いている2つは、干支(かんし)として成り立たないので、前に詰めていくと以下のような表になります。
10個の干支(かんし)の組み合わせが6グループ分、なので60個の干支(かんし)として六十花甲子(ろくじっかこうし・ろくじゅっかこうし)の出来上がりです。
ちなみに、60個の干支(かんし)には、それぞれの特徴があります。
その1つ1つを、私たちは60年かけて体験していくんです。
だから還暦を迎えた後は、これまでの60年どうやって生きてきた!?どんな60年だった!?と、天の神様に問われ、それがどっしりと効いてくるわけです。
60歳までに自分の人生哲学を持てた人は、きっと幸せな余生となるはずです。
60歳を過ぎてもまだ迷いや不安がある人は、もうそれが解消されることはないでしょう。
今年は43番の「丙午年」、来年は44番の「丁未年」なので、午未天中殺の年ということになります。
ただそれだけのことなですよ、天中殺って。
でもね「天の枠が外れているとき」なので、いつも天の枠に守られていたタガが外れるときでもあるわけで、そこは要注意だよねってこと。
天の枠が外れたことによって、いつも自分にかけていたブレーキが外れて、思いもよらない力を発揮出来たりもする。
それまでに積み重ねた努力を、大爆発させて大成功することもある。
天の枠が外れて、理性が効かなくなるパターンもある。
天の枠が外れたからこそ、大きくチャレンジしてみたくなったりもする。
天の枠が外れて、心の蓋が空いた状態になれば、いつもは蓋をして見て見ぬふりしてきた本当の自分の心に気付いたりもする。
いつも守ってくれていた天の枠が外れて、急に不安定さを感じることもあるし、
「自分じゃどうにもならないことがある」というこを知ることもあります。
天の枠が外れて、そうせざるを得ないこと、やらざるを得ないこともにも遭遇するかもしれません。
でもそれは、必ず後に自分の人生にスパイスとして効いてきますから、自分の人生という料理を完成させるために、大事な要のスパイスになりますよ。
天の枠が外れて、玄関大解放となれば、誰でも彼でもが出入り自由になって、いつもなら付き合わないタイプのような人でも入ってきて出会うことにもなるし、イヤな人にも巡り会うことになる。
今までの視界が前方25度くらいしかなかったものが、天の枠が外れて180度の視界が開けたりする。
すると、今まで興味の無かったものが目についたりするし、今まで欲しいなんて思わなかったモノが欲しくなったりする。
だから、天中殺が終わると天の枠が閉って、いつもの視界、いつものブレーキが効くようになると「これ、いらなかったな・・・。」というモノもでてくる。
天中殺の終りには、天中殺期間中に手に入れた物や、出会った人でも、取捨選択して持ち切れるだけのモノ、抱えられるだけの人を手元に残して天の枠を閉める。
それがなかなかできないでいると、ずるずると10年引きずることになるから、キレイサッパリしておくことも必要。
辰巳さん、身も心も、頭の中も、キレイサッパリ新たな10年へ進みだせそうですか?
残しておきたいものは残しておいて大丈夫ですよ、本当に必要なモノが何か、もう分かるはずです。
午未さん、これからの2年間、怖がる必要はありません。
「受け身の心」と「平常心」でお過ごしください。
※年の天中殺・月の天中殺・日の天中殺・宿命の天中殺・10年まるっと天中殺など、天中殺がどこにかかってくるかで、またその意味合いや癖の出方も変わってきます。
【補足】
天の枠が外れて、自分のもつ宿命の癖が強く出てしまうこともあります。
特に宿命刑・宿命害など、悪い癖ほどブレーキ効かず大暴れしがちですから要注意。
宿命半会などの癖の場合は、考えごことを始めてしまったら「着地点」を見失わないように要注意。
なので、天中殺期間中は自分の宿命の癖や、自分がもつ星のエネルギーなどにも注目ですね。
どの部分が弱くて、どの部分が強くなってしまうのかも知っておくと良いですね。
天中殺期間中は「自分の取り扱いの練習期間」だと思って、しっかり自分と向き合ってください。
「天中殺は心の成長期」お忘れなく。
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