魂が求めるものと不足しているもの

最近、このことばかり考えています。

【魂が求めるものと不足しているもの】


人の心(魂)には、不足している部分があるんですよ。

その部分を誰かに埋めてもおうとする・・・


そして、人の心(魂)には、求めているものがあるんです。

それは「生涯をかけて自分で手に入れるもの」


似て非なるものだなと

つくづく、つくづく感じる出来事が続いて

毎日このことばかり考えています。




このことを師から教わったときには

ガツーーーーンと

心の奥深くにまで、身体中に染み渡りました。


とても深い学びだし、1日や2日で理解納得が出来るものでもなくて

私も日々日々このことを噛み締めて生きています。


前者の【不足している部分】は、ある程度

外側から埋めてもらうことも出来ます。

いわゆる「満足感」にも似ています。


外側から埋めてもらって安心できるわけですけど、

それが足りなくなると、また欲しくなる・・・

そんな感じです。


後者の【求めているもの】は、

生涯をかけて、自分で手に入れる部分です。


だから、簡単には手に入らない・・・

そして厄介なのは、自分でも「それ」に気付けないことです。




【不足している部分】が、社会生活や生きる上では非常に重要だと教わりました。

確かに、そう思う部分もあります。


不足しているエネルギーなので、うまく運気に乗れないこともある。

そして、不安になったりモジモジしてなかなか踏み出せなかったりして

「はぁ・・・な~んでいつもこうなんだろ・・・」

ってね、落ち込んだりして。


でもね、それって、まぁ、普通のことといえば普通のことかなって。

「だって、人間だもの。」

みたいなね。笑


それが辛くなかったら、それでも良いよね?

「だって、人間だもの。」って感じかな。


【求めているもの】は、自分でも気付かないから

場合によっては人とのトラブルにもなる・・・

これって、不足しているものよりも

もっともっと闇だよなって・・・


苦しいだろうし、どうして良いのか分からないかもしれない。


もし道子から「これこれこうなんだよ」と伝えたとしても

きっと、ピンとこない部分だろうなと・・・

だって、自分では気付けない部分だから。


でもでも、そこが一番、とってもとっても大切な部分で

人は、きっと、最後の最後に

「そのこと」を感じるのかもしれないなと・・・


最近の道子は、ずっと「そのこと」を、ループで考えています。




人に何かを求めてしまいそうなときは

「なぜそれを、その人に求めているのか。」

「なぜ、そのような感情になるのか。」

ということを、自分と対話すると良いですよ。


道子との話の中にも、ヒントは隠れているはずです♡

見つけてくださいね「そのこと」を。


人生、そんな簡単な仕組みじゃないです。

人って、そんな単純なものじゃないです。


一緒に見つけましょう!

生きる喜びと生きる勇気を!

一緒に見つけに行きましょう☆彡